漫画家まどの一哉ブログ
「ワールド・ハピネス」
昨日は妻に誘われて江東区夢の島で開催された野外音楽フェス「World Happiness 2011」に行ってきた。陽射しを避けて途中から参戦したが、会場に着いたころから曇り空となり小雨がパラパラ。おかげで熱中症になることもなく最後まで観れたが、後半は立って観ていたので疲れてしまった。
自分はとくに固執している音楽があるわけではなく、楽曲がよければ喜んで聴くほうである。たとえばLittle Creatuersなどヴォーカル以外はよい。耳なじみのあるヒット曲連発のサカナクションなど、キャッチィでよい。The Beatniks(高橋幸宏&鈴木慶一)は伝統的でよい。それよりSalyu×salyu(サリュー・バイ・サリュー)は知らなかったがロック魂のない自分にはいちばんよかった。古くはジュディマリでよく聴いていたYUKIをナマで見れたが、いちばんの人気者だった。若い頃聴いていた音楽を今まったく聴かないが、YMOはあいかわらずで楽しい。メロディラインにブラスを使っていて少しモッチャリしておかしかった。自分は軽く踊るふりをして、じつは腰をいたわってユル体操していたのだった。アンコール時にサーチライトが低くたれこめた雲を照らしていた。
自分はとくに固執している音楽があるわけではなく、楽曲がよければ喜んで聴くほうである。たとえばLittle Creatuersなどヴォーカル以外はよい。耳なじみのあるヒット曲連発のサカナクションなど、キャッチィでよい。The Beatniks(高橋幸宏&鈴木慶一)は伝統的でよい。それよりSalyu×salyu(サリュー・バイ・サリュー)は知らなかったがロック魂のない自分にはいちばんよかった。古くはジュディマリでよく聴いていたYUKIをナマで見れたが、いちばんの人気者だった。若い頃聴いていた音楽を今まったく聴かないが、YMOはあいかわらずで楽しい。メロディラインにブラスを使っていて少しモッチャリしておかしかった。自分は軽く踊るふりをして、じつは腰をいたわってユル体操していたのだった。アンコール時にサーチライトが低くたれこめた雲を照らしていた。
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