漫画家まどの一哉ブログ
文学フリマ
はじめて「文学フリマ」に行って来た。場所は蒲田。入場無料。文学といっても文学ばかりではなく、漫画も評論も売っている。むしろ伝統的な文芸サークルを思い浮かべると違うかも。文芸誌でありながら美少女漫画キャラが表紙であるのは、それが創作精神の基底をなしているのか?自分は偏見で判断する。申し訳ないがその意味で、やはり無駄遣いを避けたい。友人の作品のみ若干購入した。
ベンチウォーマーズ・日本海わくわくコミック・西岡兄妹・漫画雑誌架空・北冬書房・蒼天社・山坂書房・サクラコいずビューティフルと愉快な仲間達・などの皆さんと交流できて楽しかった。漫画家のイタガキノブオさんとお会いすることができた。
このようなミニコミが一堂に会するイベントは、デザインフェスタやコミティア等いろいろあり、歴史のある大会では大金が動き、中には大枚を得る人達もいるようだが、利益のほうはあまり本気で考えなくていいんじゃないか。売れるに越したことはないが、全くのアマチュアとセミプロがいて、後者のほうが売れるわけでもないし、計算できない。しかし参加すると人生の1ページを埋めることができる。埋まった方が埋まらないより意義がある。
ガロ系漫画を描いていても、その経済効果はあってなきようなものなので、やはり生活の支えとしては考えられない。もちろん考えてもいいのだが、そんなことより描きたいものがあるほうが大切だ。などとぼんやり思いながら、新作の登場人物を考えているところです。
ベンチウォーマーズ・日本海わくわくコミック・西岡兄妹・漫画雑誌架空・北冬書房・蒼天社・山坂書房・サクラコいずビューティフルと愉快な仲間達・などの皆さんと交流できて楽しかった。漫画家のイタガキノブオさんとお会いすることができた。
このようなミニコミが一堂に会するイベントは、デザインフェスタやコミティア等いろいろあり、歴史のある大会では大金が動き、中には大枚を得る人達もいるようだが、利益のほうはあまり本気で考えなくていいんじゃないか。売れるに越したことはないが、全くのアマチュアとセミプロがいて、後者のほうが売れるわけでもないし、計算できない。しかし参加すると人生の1ページを埋めることができる。埋まった方が埋まらないより意義がある。
ガロ系漫画を描いていても、その経済効果はあってなきようなものなので、やはり生活の支えとしては考えられない。もちろん考えてもいいのだが、そんなことより描きたいものがあるほうが大切だ。などとぼんやり思いながら、新作の登場人物を考えているところです。
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