漫画家まどの一哉ブログ
「市民ケーン」
映画(mixi過去日記より)
「市民ケーン」
オーソン・ウェルズ主演・監督
新聞王として巨万の富を築き、大邸宅に住む主人公ケーンだったが、その私生活は孤独で満たされないものだった。そのケーンが死の直前に残した「バラのつぼみ」という言葉の秘密を探るかたちで、生涯が振り返られていく。結局多くの人には謎のまま終わる「バラのつぼみ」。実は、幼き頃のケーンが母親と引き離される際に、雪の中遊んでいた橇に描かれていた(ネタバレ)。ケーンの孤独な魂の奥底にあったものとは…。
かなり前だが、我が愛妻が通っていた四方田犬彦氏のカルチャースクール(事務局保坂和志)で課題となっていたせいか、よく聞かされていて内容を知っていたのだが、自分は初見。しかしなぜかラストシーンは記憶していた?。もしボクらが大富豪を絵で描こうとすると、たちまちディティールに困るね。
「市民ケーン」
オーソン・ウェルズ主演・監督
新聞王として巨万の富を築き、大邸宅に住む主人公ケーンだったが、その私生活は孤独で満たされないものだった。そのケーンが死の直前に残した「バラのつぼみ」という言葉の秘密を探るかたちで、生涯が振り返られていく。結局多くの人には謎のまま終わる「バラのつぼみ」。実は、幼き頃のケーンが母親と引き離される際に、雪の中遊んでいた橇に描かれていた(ネタバレ)。ケーンの孤独な魂の奥底にあったものとは…。
かなり前だが、我が愛妻が通っていた四方田犬彦氏のカルチャースクール(事務局保坂和志)で課題となっていたせいか、よく聞かされていて内容を知っていたのだが、自分は初見。しかしなぜかラストシーンは記憶していた?。もしボクらが大富豪を絵で描こうとすると、たちまちディティールに困るね。
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